サイトをいい感じにカスタマイズしていくためのテクニック方法をわかりやすく解説。
ワードプレスは、SEOに有利です。これは間違いありません。SEOTECHでは、SEO関連のテストをいろいろ実施していますが、ワードプレスの有利さは断トツです。
そんなワードプレスの中でも特にSEOに有利と評判のテーマを探してみました。
すべて有料のテーマです。無料のテーマでいろいろと試していますが、今のところ効果がイマイチな部分も多く、このページでは有料のテーマのみ紹介しています。
WEBサイトをテンプレートなしで作っていくのは大変です。かといって、無料のブログではちょっと。ワードプレスは、誰でも簡単にブログやサイトが作れるツールです。
ワードプレスについては、使いやすさはレンタルサーバーのスピードに比例しますので、できるだけ高速なサーバーを使うのが一番重要。それ以外は、ワードプレスは最低限のものがあらかじめ設定されていますので、レンタルサーバーにインストールして記事を書き始めてしまえば、本当に自然にアクセスが伸びていきます。WordPressはそもそも完成されたツールです。
テーマを変更したり、ウィジットを追加することで、さらに表現の自由度が高まりますので、使い方に応じて追加していくとさらに便利になります。
もっとも、検索結果で1位を狙っていくには、それなりの方法を知っておく必要があります。一般的なSEOの注意点と合わせて、ワードプレスで検索結果1位を狙っていく方法を次の項目で少し書いていきます。
そもそも検索結果で1位になるには、検索されたキーワードとコンテンツの内容がマッチしていることが最重要。情報を探している人が欲しい情報がページに掲載されていることが絶対の条件です。
ページの内容(コンテンツ)とキーワードの関係が一番重要な点でもあり、コンテンツが充実していることが基本的な要件となります。
それに加える形で、SEOで有利にできるポイントは以下のとおり。
主なものを挙げると2018年現在では、これぐらいです。ご存じの方も多いと思いますが、Googleが検索結果での表示順位を決める際には、200項目ぐらいの評価項目があるらしいので、そのすべてに対策をするのは実質不可能。ここでは、SEOTECH内でのテスト結果も含めたSEOのポイントを順番に解説していきます。
被リンク=支持票なので、どこからもリンクされていないページは上位表示されにくい傾向は2018年も強く出ています。
ただし、マイナーなキーワードでコンテンツがしっかりしているものについては被リンクが0でも上位表示可能な点は以前と変わりありませんので、狙っていくキーワード次第ではありますが、基本的には被リンクが上位表示には必要と考えておいた方がよいと思います。
被リンクが必要だからという理由で、被リンク業者さんからリンクを買うということも一つの方法ですが、最近のGoogleの検索システムは高性能で、購入した被リンクで逆にペナルティを受けてしまうこともあります。あくまでも自然に増えていく形での被リンク獲得を。
やはりコンテンツの充実が基本的に重要な点なので、コンテンツが充実していれば被リンクは少しずつ増えていく傾向がありますので、あまり急がないこと。
GoogleのMFI(モバイルファーストインデックス)やAMP(アクセラレイテッド モバイル ページ)が2018年は本格的に強化する項目になっています。
これらは、モバイル端末で見やすいサイトの検索結果への反映やモバイル端末での表示スピードの高速化を目的としたもの。スマートフォンで情報を見やすくための技術です。
ブログやサイトのアクセス解析でご存じの方も多いと思いますが、最近のサイトのアクセスは80%以上がスマートフォンから。WinowsやMacのパソコンからは15%から20%以下に落ち込んでいます。
この比率であれば、スマートフォン対応に強化しなければいけないのは自然な流れです。ワードプレスに関しては、レスポンシブデザインのテーマにほぼ切り替わっていますので、あまり心配はないと思いますが、表示スピードの高速化については、レンタルサーバーのSSD対応やCDNの活用など表示スピードが速くなる対策を早めに取っておく必要ありです。
HTTPS化も表示スピードの高速化には必須。さらに今後Googleの検索結果でHTTPS対応されていない場合には警告表示が出るようになるという話もありますので、レンタルサーバーでの無料のSSLが使える場合は早期に対応しておくことをおすすめします。HTTPS化させた場合には、後の項目で説明しているURLの正規化と重複コンテンツの対策も必須となりますので、ご注意ください。
ワードプレスの最大の特徴とも言えるのが、内部リンクの対策がほぼ完ぺきにされている点。各記事ページだけでなく、カテゴリページやサイト内の他ページへのリンクが自然な形で表示されるので、Googleの巡回時に多くのページのインデックスがされやすいということがあります。
一般的なサイトで内部リンクをしっかり対策しようとした場合には、大変面倒な点もあり、さらにXMLサイトマップを作製してアップロードしておくなどの手間もかかりますが、上でも書いたとおりワードプレスはそもそも完成品です。SEOに強いテーマであれば、この内部リンクについてはさらに強力に対策がされていますので、せっかくならSEOに強いテーマを使うことをおすすめします。
ページ構造については、SEOで重要と言われるTitleタグ、Descriptionタグ、H1からH6の見出しタグを含めたタグの使用順がワードプレスでは、きっちりと整理されています。
見出し部分のタグ使用順は意外と重要な点で、ページ内で統一されている場合にはSEOでの反映スピードも速くなる傾向はあります。このあたりの設定が自然とできてしまうのはワードプレスの特徴でもあり、SEO対策のポイントとしては重要な点がしっかり押さえられています。
さらに、画像タグのALTやリスト構造も最適な設定があらかじめ組み込まれていることが多いので、無料のテーマを選ぶよりは、SEOに強いこの辺りの強化がしっかりされている有料テーマの方をおすすめします。
ページが見つからない時の404エラーページです。
単純な項目ですが、404エラーページで何も表示されないよりは、他のページやトップページへ戻るなどのリンクが表示されることは意外と重要。
Googleの巡回時にもこの404エラーページの有無はチェックされているようで、ページが存在しないことを知らせることもブログやサイト運営では必要なことです。
HTTPS化の項目で挙げた通り、SSL通信による高速化のメリットが得られます。その際には、URLが複数存在して同じ内容のページが重複した場合には検索結果への影響がかなりマイナスになります。
詳しくは、以下のページで解説しています。
【重複コンテンツは大幅マイナス!!】同一コンテンツが4ページはペナルティ
URLのwwwありなしとhttpsとhttpの重複などの解消をしておくことは大変重要です。ワードプレスについては、この対策が設定画面で簡単にできるようになっていることが多いのであまり手間がかかりません。レンタルサーバー側での設定も簡単にできるところがほとんどですので、使用中のレンタルサーバーで一度確認してみることをおすすめします。
SEOについて簡単に解説してみましたが、ワードプレスのSEOに強いテーマを使うと上の項目のほとんどが対策済みです。
2018年のSEOに強いワードプレスのテンプレートです。無料のテーマもあるのですが、英語版しかなかったり、日本語環境では使いにくいものが多いということもあり、ここでは有料のものを紹介してあります。
無料のテーマを探していて時間ばかりが過ぎていくことは多いので、プロ仕様のSEO対策済みのものをサクっと導入することをおすすめします。
無料版あり。
ビジネスの集客用ブログとして最適化されたテーマ。検索エンジンに効率よくインデックスされるために低品質ページの排除が対策済み。構造化マークアップによるパンくずリストの生成がすでに組み込まているなど、SEOに強い部分が前面に押し出されているテーマです。
Emanonプロは9,800円。集客を目的としたテーマの中では、2018年で一番注目されているワードプレスのテンプレートです。
SEOに強いテンプレートでは日本で一番有名。
検索上位を狙うなら、一番人気の賢威を使うのが近道だと思います。内部リンク構造や検索エンジンへのインデックスに関しては、完璧ともいえる対策がされています。
また、賢威購入者にはSEOマニュアルが付属していますので、この部分は見逃せない大きなポイント。値段は24,800円と高いのですが、効果は多くの企業サイトで導入されている点で実証済みです。
無料テーマのLIQUIDをはじめとした有料のテンプレートがあります。シンプルなデザインからマガジンスタイル、ビジネス用サイト、画像ギャラリー向けまでプロ仕様のテーマがあります。
最近人気のグリッドデザインが採用されているLIQUID SMARTは、7,900円。レスポンシブデザインに対応済みなので、スマートフォンを含めたモバイル端末にも対応。
ブログ向けに特化されたテーマを販売中のサイト。ブログでのマーケティングを強化したい方のために、カスタマイズ性やウィジットなど拡張性は抜群です。
モバイル端末向けに最適化されたテーマ「アルバトロス」は、7,980円。
SEO対策とデザインを兼ね備えたテーマならオープンケージがおすすめ。
以上、日本語環境でも使いやすい有料のSEOに強いテーマを紹介しました。
上記以外にも英語版で使いやすいと評判のものは多くありますが、日本語環境でのウィジットの追加やカスタマイズなどの使いやすさを考えると、日本語版を探した方が安心だと思います。いざテーマを変更しても元に戻せないのが一番困りますので、この辺りはワードプレスを使ってみないと分からない点ではありますが。
このページでは、SEOの簡単な仕組みと方法に加えて、これらの対策済みのワードプレスのテーマをご紹介しました。現在のテーマで満足されている方ならいいのですが、なかなか上位表示できなかったり、検索結果の順位をもう少しあげたい方の参考になれば幸いです。
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2018/3/31 記事を公開しました。